日本人のF1ドライバーとしては小林可夢偉(こばやしかむい)さん以来7年ぶりに角田裕毅(つのだゆうき)さんが2021年シーズンにアルファタウリ・ホンダから参戦することが決まりました。今回は「角田裕毅の父親はお金持ち?韓国人に見える理由も!【F1ドライバー】」として情報をまとめました。さっそく以下から詳しく見ていきたいと思います。
角田裕毅の父親の名前と職業は?お金持ちって本当?
角田裕毅さんがモータースポーツ好きである父親の影響でレースをはじめたのはファンの間では有名な話しです。では息子をF1レーサーに育てたのはどんな父親だったのでしょうか。角田裕毅さんの父親の名前は、角田信彰さんというらしいです。角田信彰さんは昔、JAF全日本ジムカーナ選手権などでも活躍したレーシングドライバーだそうで、現在は地元神奈川県相模原市内で保険代理店を経営しているそうです。名前は似てますが、空手家の角田信朗(かくだのぶあき)さんとは別人です^^ 代理店とはいえ社長さんなのでお金持ちなのでしょうか。角田裕毅さんのカート時代は、父の信彰さんがメカニックを務め転戦していたようです。息子のために時間もお金もたくさん掛けたものがようやく実を結んだのですね。

ジムカーナ時代の信彰さんと、抱っこされてるのが裕毅さんでしょうか^^
【角田裕毅さんの父親まとめ】
名前:角田信彰
年齢:不明
職業:保険代理店を経営
レース歴:JAF全日本ジムカーナ選手権などで活躍
角田裕毅の国籍は?韓国人に見えるワケは?
角田裕毅さんをネット検索すると、「韓国」や「韓国人」がサジェストで出てきます。確かに写真によっては目が一重で吊り上がり気味で、韓国人のように見えなくもないですね。パッと見、サッカーの鄭大世(チョンテセ)選手にも似ているでしょうか?

しかし、角田裕毅さんの国籍は日本で、れっきとした日本人です。ぱっと見の目の印象などから「韓国人っぽい?」と検索されたのではないでしょうか。
角田裕毅の評価は天才?異例のスピード出世!
角田裕毅さんはよく「天才ドライバー」と評されます。レースの舞台をヨーロッパに移してから、わずか2年でF1ドライバーになったのですから、それも当然ですね。
・2018年 FIA-F4選手権(シリーズチャンピオン) – 優勝7回、ポールポジション8回、表彰台11回
・2019年 ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ(シリーズ4位) – 優勝1回、表彰台6回
FIA F3選手権(シリーズ9位) – 優勝1回、表彰台3回
FIA F3ワールドカップ(マカオグランプリ)11位
・2020年 カストロール・トヨタ・レーシングシリーズ(シリーズ4位) – 優勝1回、表彰台3回
FIA F2選手権(シリーズ3位) – 優勝3回、ポールポジション4回、表彰台7回
近年のレース成績がすごい^^ F4→F3→F2と毎年のようにステップアップを果たし、異例のスピードでF1にたどり着きました。
角田裕毅F1へのネットの反応は

やはりF1に日本人ドライバーがいると楽しみ。 角田裕毅選手はやってくれそう。

何たってこの人のオーバーテイクがあまりに綺麗過ぎて日本人とか言うレベルではなく世界的に見ても凄いかも。F1で日本人初の優勝するかも、そのくらい別格。

HONDA最後の年に角田裕毅が20歳の若さでF1デビューする。ミハエルシューマッハの息子ミックもF1デビューするし、今年のF1は目を離せない!

レースを見ていて安心できる安定感!凄いですね!ルーキーということを忘れてしまいます。

角田選手見てワクワクが止まらない。可夢偉以来の表彰台、その先の日本人初優勝も期待してしまう。Hondaパワーで抜きまくってほしい。