佐々木宏の経歴や妻は?東京オリンピック演出、元電通の作品も

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社会・時事ニュース
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2021年に開催予定の「東京五輪」の開閉会式の新たな責任者に、これまで同パラリンピックの開閉会式を統括していた佐々木宏氏(66)が就くことになり、話題になっています。

元電通マンで、CM業界などで長く活躍してきた佐々木氏は、どうのような人物なのでしょうか。

今回は「佐々木宏の経歴や妻は?東京オリンピック演出、元電通の作品も」と題し、プロフィールや過去のクリエイティブ作品などを探っていきたいと思います。

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東京五輪開閉会式統括に佐々木宏氏!

東京五輪組織委は23日、都内で会見を開き、来夏に延期になった東京五輪・パラリンピックの開閉会式の準備を担ってきた狂言師の野村萬斎氏(54)ら7人の総合演出チームの解散を発表した。コロナ禍による式典の簡素化に伴い、迅速で効率的な判断を要するためとされ、これまでパラの開閉会式を統括していた佐々木宏氏(66)が新たな責任者となった。開幕まで残り7か月という段階で、式典の内容は白紙からの練り直しとなる。

スポーツ報知

佐々木宏氏の経歴や家族、代表作品は?

佐々木 宏(ささき・ひろし)
・1954年10月18日生まれ(66歳)
・熊本県八代市出身
・慶應義塾大学卒業
・電通入社(1977年)
・クリエイティブディレクター
・2003年独立、「シンガタ」設立

主な作品・仕事
・ソフトバンクモバイル「白戸家シリーズ」「SMAPシリーズ」など
・サントリー「BOSS」「ウィスキー」「DAKARA」など
・トヨタ自動車「ReBORN」など
・東海旅客鉄道「そうだ 京都、行こう。」
・富士フイルム「フジカラー」、「樹木希林シリーズ」、「お正月を写そう」など
・リオ五輪閉会式「安倍マリオ」

佐々木氏は電通に入社以来、広告やCM制作などで数々の素晴らしい作品を世に送り出してきました。特に「白戸家シリーズ」「そうだ 京都、行こう。」「フジカラー」などは何度も何度もテレビや新聞などで見て焼き付いています。

受賞歴もものすごく、カンヌ国際広告フェスティバル金賞をはじめ、ACC全日本CMフェスティバル グランプリ3回、TCC(東京コピーライターズクラブ )最高賞6回、ADC(東京アートディレクターズクラブ)最高賞3回、などなど・・・。日本におけるトップクリエイターといっても過言ではありません。

そんな佐々木氏の妻や家族については、いろいろな記載を調べてみましたが、どこにも情報がありませんでした。広告やCM制作の上では、あくまで裏方ですから、たとえ結婚されていたとしても、あまり前に出さないのかもしれません。

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佐々木宏氏に対するネットの声

佐々木さんといえばSMAPのソフトバンクCMだね。世の中に元気がないとき彼らをCMに起用したくなるってスママガで言ってくれたのよく覚えてる。

野村萬斎のグループが解散することになってとても悲しい。後任が佐々木宏と聞いてああ…ってなった。ふつーにすごい人だけどね笑 この人のCMひとつも見たことない人なんていないもんなあ

北京=チャン・イーモウ、ロンドン=ダニー・ボイル、リオ=フェルナンド・メイレレスときて、東京は佐々木宏(元電通、代表作「白戸家」シリーズ、「お正月を写そう」CM)というのが、なんとも日本らしい内向き感。

オリンピック演出、佐々木宏さん統括とのことで、多分、日本らしくも、仰々しくない、みんなが納得する丁度よいものが出来そうで楽しみ。

佐々木宏氏と言えばSMAP×SoftBankのCMが印象的です。 オリ・パラ両方の統括になるんですね

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まとめ | 開閉会式に全世界から注目

今回は、「佐々木宏の経歴や妻は?東京オリンピック演出、元電通の作品も」について見てきました。
佐々木氏の経歴はとにかくすごいの一言。佐々木氏がつくったCMを見たことがない人はいないくらいです。

2021年の東京オリンピック・パラリンピック開閉会式ともに統括されるということで、全世界から注目され、感動をを与えられるような式典を期待しています。

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