日韓ガールズグループオーディション「Nizi Project（虹プロジェクト）」から誕生した９人組ガールズグループ「NiziU（ニジュー）」。
２０２０年６月の結成以来、日本でも歌番組やバラエティー番組などに引っ張りだこで、人気がスゴいですね。
韓国の芸能事務所発のグループということもあって、メンバーは全員韓国人と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、そこには意外な結果が・・・。
そこで、今回は「NiziU（ニジュー）メンバー日本人は何人いる？国籍や出身地を徹底調査！」として、NiziU（ニジュー）のメンバーの詳細について調べてみました！
以下から詳しく見ていきたいと思います。
NiziU（ニジュー）メンバー日本人の人数は？
メンバー９人中、日本人は８人！
NiziU（ニジュー）は、韓国の芸能事務所「JYPエンターテイメント」とソニーミュージックによるオーディション番組から誕生しました。
２０１９年夏ごろから、韓国や日本を含む計10か所でグローバルオーディションを行い、なんと１万人超の応募があった中から９人が選ばれ、デビューメンバーが決定しました。
オーディションには、韓国、日本、アメリカの３カ国の女の子たちが集ったため、これらの国の子たちがバランスよく選ばれたのでは？と皆が思うとことです。
しかし、メンバーの国籍を見てみると・・・・・
マコ 19歳（2001年4月4日生まれ）※国籍＝日本
リオ 18歳（2002年2月4日生まれ）※国籍＝日本
マヤ 18歳（2002年4月8日生まれ）※国籍＝日本
リク 17歳（2002年10月26日生まれ）※国籍＝日本
アヤカ 16歳（2003年6月20日生まれ）※国籍＝日本
マユカ 16歳（2003年11月13日生まれ）※国籍＝日本
リマ 16歳（2004年3月26日生まれ）※国籍＝日本
ミイヒ 15歳（2004年8月12日生まれ）※国籍＝日本
ニナ 15歳（2005年2月27日生まれ）※国籍＝日米
なんと、９人中、８人が日本人！そして残る１人も日米のハーフなんですね^^
ですので、全員が日本人といっても過言ではないのです。
「韓国発」のガールズグループと思っている人が多いため、これにはたいへん驚きですよね。
ちなみに、日米ハーフのニナちゃんは、日本で暮らしていたこともあり、日本語は堪能だとか。それに加え、父親がアメリカ人なことから、英語、さらにはフランス語まで操れるとのこと！トリリンガルすごい！
NiziU（ニジュー）メンバーが日本人だけなのはなぜ？
韓国発の女性グループなのに、メンバーが日本人だけなのはどうしてなのでしょうか。
（ニナは日米のハーフ）
実は、オーディションの最終審査で落選した３人（アカリ、リリア、ユナ）の中で、ユナだけが日韓のハーフでした。
デビュー後の戦略を考えても、韓国系のユナを残してもいいのでは？と考える人もいたことでしょう。
しかし、結果は落選。
メンバーには韓国人がいないことになり、日本人ばかりになってしまいました。
いろいろ調査してみましたが、明確な答えがどこにもなく、あくまで推測になってしまうのですが、オーディションやデビューに日本企業が絡んでいたこと、始めから日本での活動をメインに展開しようとしていたこと、日韓関係が悪化したこと、などが考えられます。
とくに日韓関係については、このオーディションが始まったころから急激に悪くなっていて、NiziU（ニジュー）の韓国での正式デビューが白紙になってしまったほど。
日本人メンバーばかりだったことで、韓国国内からのバッシングがあるみたいですね。
まとめ｜世界展開にも期待高まる！
今回は「NiziU（ニジュー）メンバー日本人は何人いる？国籍や出身地を徹底調査！」について見てきました。
結論としては、NiziU（ニジュー）のメンバー９人中、日本人はなんと８人！ということでした。
そして残る一人も日米のハーフ。韓国人はまさかの０人でした。
韓国発のガールズグループなので、一日でも早く韓国国内でも正式デビューしてもらいたいところですね。
さらには世界に向けた展開にも期待が高まります。
