NHKの若手人気アナウンサー・松苗竜太郎さんが、NHKを退職して、大手電機メーカー富士通の広報マンになることが報道され、話題になっています。
そこで、今回は「松苗竜太郎NHKアナウンサーの学歴や父親!結婚相手や彼女はいる?」として、松苗竜太郎アナのプロフィールや結婚、彼女なのについてまとめてみました。
さっそく以下から詳しく見ていきたいと思います。
NHK松苗竜太郎アナウンサーが富士通の広報マンに転身!
NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」(月~金曜後9・0)でリポーターを務める松苗竜太郎アナウンサー(31)が今春、同局を退職して大手電機メーカー、富士通の広報マンに転身することが26日、分かった。将来を期待されたエースアナ候補が、コロナ禍で自らの進路を見つめ直して第2の人生を決断。局内にも驚きの声が上がっている。
サンスポ(2021年1月27日)
NHKの将来のエース候補だった松苗竜太郎アナの電撃転身には、驚きが広がっています。
どうやらこの新型コロナウイルス禍で、人生を見つめなおし、NHKの退職と富士通への入社を決めたようですね。
NHKは地方から地方への転勤も多いと聞きますし。
松苗竜太郎アナといえば、看板報道番組「ニュースウオッチ9」で現場リポーターを務めています。
報道だけでなく、トークやバラエティーなども担当したかったらしく、民間の広報マンならいかんなく実力を発揮してくれるでしょう。
富士通の新作発表やイベントなどこれからもマスコミに登場する機会はあると思いますので、これからの活躍にも期待したいと思います。
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松苗竜太郎アナの父親は元テレビ朝日アナ松苗慎一郎氏
【松苗竜太郎プロフィール】
名前:松苗竜太郎(まつなえ・りゅうたろう)
生年月日:1990年1月25日(31歳)
出身地:山口県(東京都育ち)
愛称:まっつー、りゅうたろうくん
入局・勤務局:山口→大阪→東京アナウンス室
著名な家族:松苗慎一郎(父)=テレビ朝日元アナウンサー、アナウンサー養成学校「テレビ朝日アスク」社長
松苗竜太郎アナの父親は元テレビ朝日の松苗慎一郎アナウンサーです。
現在はなんとアナウンサー養成学校「テレビ朝日アスク」の社長さんを務めていらっしゃいます。
父親のアナウンサー姿を見て、自分もアナウンサーの道に進んだのですね。
しかしNHK職員だけあって、プライベートな情報がネット上にあまり転がっていません(笑
「芝中学校・高校」に松苗竜太郎さんの名前がありましたが、その後どの大学に進学したのか定かではありません。
ちなみに父親の松苗慎一郎さんは、駒場東邦高校→早稲田大学という学歴らしく、松苗竜太郎さんも早稲田か慶応、もしかしたら東大なんてこともあるかもしれませんね。
また、結婚しているかや彼女がいるかなど、プライベートの情報も見つかりませんでした。
NHKの年収と富士通の年収の差は?
自分のやりたいことを追って転職するのは素敵なことですが、あのNHKを退職してとなると、やはりもったいない気も・・・。
そこでNHKの年収と、これから所属することになる富士通の年収も比べてみました。
まずNHKアナウンサーですが、新人でおよそ年収500万円ほどだそうで、一般職員同様に昇給していき、年収1000万円以上は余裕で超えるようです。
30歳で年収およそ800万円ほどと言われています。
次に富士通ですが、平均年収がおよそ800万円だそうです。
30代でおよそ750万円、40代でおよそ900万円となっています。
どちらも高給取りに違いありませんが、やはりNHKから民間への転職は大きな決断だったのではないでしょうか。
松苗竜太郎アナの転身にネットの反応は?
富士通からしたら専属司会者を手に入れたようなもの。説明会などの司会をフリーアナウンサーらにアポを取って頼む必要も無くなりコストを下げられるし、インタビューも慣れているから、外部の芸能人や所属選手を起用したイベントを回すのも非常に楽になる。
初めから広報ピンポイントで採用するみたいだけど、これは目をつけた人事の勝ちだな。
ハッキリ言ってNHKって男の職員はメチャクチャ転勤が多い、詳しくご覧になられたらわかるがいい歳した年齢になっても延々と地方ローカル局勤務をさせられたり、そうかと思えば女性のアナウンサーは若い内から渋谷に戻り、
ずーっとそのまま勤務だったり、性別で女性が優遇され男が冷遇されてる組織にしか思えない。辞めた有働さんしかり小野アナウンサーしかり女性で転勤免除状態の恩恵を受けてる人は少なからずいらっしゃる。
あーゆうのを見ると若い年齢から先が見えてしまうんじゃないでしょうか?
お父さんも確かアナウンサーだよね。
元テレ朝松苗慎一郎アナウンサーで大相撲ダイジェストとか出演されてた記憶が
お父さんに憧れて、この世界に入ったけどNHKは民放と違って転勤もあるし
将来性考えると良い決断なのでは
富士通からすると、司会者とか外注しないで済むし、今後オンラインイベントも増えるだろうからwin-winな転職ではないかと思いました。