とても許せない動物虐待のニュースです。愛知県名古屋市名東区の公園の池などで、野良猫の死骸が10匹以上も見つかり、警察が動物愛護法違反の疑いで捜査しています。これ以上の犠牲を出さないためにも早急に犯人を見つけてもらいたいです。今回は「猪高緑地の猫不審死で犯人特定は?餌に毒物を混ぜた可能性?【名古屋市名東区】」として情報をまとめました。さっそく以下から詳しく見ていきたいと思います。

犯人は猫で満足せずに人間にまで手をかけるのではないかと考えてしまう。
子を持つ親として心配な事件です。
早く犯人が見つかり、厳しい罰が与えられますように。
猪高緑地内の池に11匹の野良猫の死骸が見つかり捜査!
名古屋市名東区の猪高緑地内にある池で、3月になって計11匹の猫の死骸が見つかっていたことが11日、市動物愛護センターなどへの取材で分かった。センターから相談を受けた愛知県警名東署が、動物愛護法違反の疑いで捜査している。
ヤフーニュース

サカキバラも猫とかの小動物の虐待から始まったらしい。
怖い。
野良猫の死骸が見つかった場所はどこ?
報道によると、猪高緑地内にある池や周辺の茂みなどから猫が見つかったとのこと。猪高緑地はとても広く、マップ上では池も数箇所見受けられます。死骸に目立った外傷はなかったということで、道具などを使って痛めつけたようではないようです。ただ周辺には猫用の餌が散乱していたことから、何者かが毒物などを混ぜたエサを与えた可能性もあるとみて捜査が進められているようです。

付近に怪しい人物は?犯人の特定は?


ニュースにも登場していた「地域ねこと暮らす会」代表の女性らによると、広い公園なので普段から散歩する人も多く、子供たちもよく遊びに来ている場所だとか。防犯カメラの映像を手掛かりにするとか、目撃情報だけでは難しいかもしれませんね。周囲の住民たちも犯人が捕まらないうちは不安でしょうね。一日も早い犯人特定と逮捕を願うばかりです。
このニュースに対するネットの反応は

同じ人間として、本当にごめんなさい。
次があるなら、次もネコなら優しい人に守られてください。
なんなら、私のところでもいいです。
少しでも苦しまなかったことだけを祈ります。
地域猫と暮らす会の皆様、どうかご自分を責めないで。

まだまだ寒い中で一生懸命に生きる小さな命を殺める安易な気がしれない。心無い人間に憤りを感じると共に、同じようにして苦しめてやりたい。先ずは一刻も早く逮捕されることを祈ります。

大阪市在住ですが一年ほど前に近くの公園で落ちていた餌を散歩中の犬が食べたらしく
2日後に亡くなったみたいです。
我が家の犬も散歩に行っていた公園なので他人ごとではありません。
動物も一つの命です。
このような悲しい事件がなくなることを願います。

弱くて小さな動物を的にして本当に卑劣で許せない行為。こういう危険人物は放っておくと次は人間を狙ってくる。周辺の住民は怖くて眠れないだろう。
警察は徹底的に調べて、絶対に逮捕してほしい。

毒餌は捜査が難しい。
違法な虐待と証明するのは難しく、逮捕されても今回も不起訴になると思われる。

何でもかんでも監視される社会は好まないが、防犯カメラをつけることは犯罪の抑止力になる。人目につかず犯罪の起きそうなところにはぜひつけてほしい。

今年の6月から犬はマイクロチップが義務化される。
我が家の二頭のワンコにもマイクロチップを入れました。
猫はわからないが、犬同様にマイクロチップ埋めて、室内飼いに徹した方が良いです。