2020年6月3日放送の明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」では、新型コロナウイルス禍での「マスク生活」について放送されました。その中でも「マスク生活でヒゲが濃くなるのは本当?」という説が気になったのでまとめてみました。
マスクをしているとヒゲが早く伸びる?濃くなる理由は?
肥満治療評論家の工藤孝文先生によると、マスクをしている中で、ヒゲが早く伸びたり、濃くなったり感じる理由は、髭がマスクの摩擦によるダメージを軽減しようと、毛が早く伸びたり、強くなって濃くなった可能性が高いそうです。
しかも、ストレスによるストレスホルモンの分泌も、髭の生え方に影響しているとか。
ストレスを感じると、自律神経が乱れ、ストレスホルモンがたくさん分泌されます。
ストレスホルモンは、髭を生やす男性ホルモンと似た作用をするため、ヒゲが生え、早く伸びた可能性もあるそうです。
科学的根拠はないそうですが、ネット上にも「マスクをしている時間が長いと、ヒゲが早く伸びるようになった気がする」などの感想がたくさんあります。
髭が濃くなりたくない予防方法がある?
工藤先生によると、ストレスホルモンをたくさん分泌させないためには運動が効果的とか。とくにダンスなどのリズム運動をおススメしていました。リズム運動をする幸せホルモンであるセロトニンが多く分泌されるとのこと。
運動が苦手、できない人には、キャベツの千切りを食べると良いとのことです。
包丁でキャベツの千切りをリズムよく刻むことでセロトニンが増えるそうです。
さらにそのキャベツを食べることで、女性ホルモンを増やすといわれる栄養素のボロンも摂取できるため、ヒゲが生えて悩む女性にもおススメだそうです。
まとめ
たしかにマスクをしていると髭が伸びるのが早いという声を聞いたことがあります。
工藤先生の意見にも納得ですね。
キャベツの千切りを頑張って、キャベツもたくさん食べようと思いました^^



