「特別定額給付金」の2回目があるなら、いつ、いくらもらえるの?そんな声がネット上で多く聞かれるようになってきました。
2020年に1回目が支給されたわけですが、それからおよそ半年・・・。
新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店や宿泊施設をはじめ観光産業、その他の仕事にも大きなダメージが及んでいます。
感染患者の増加はもちろん、失業者や自殺者が急増している報道もされています。
そこで今回は、「現金給付2回目はいつ?第二弾は一律10万円、15万円もある?」として、2回目の現金給付はいつで、金額はいくらになるのか見ていきたいと思います。
Twitterでは「#二回目の現金一律給付を求めます」などがトレンド入り
TwitterはじめSNS上では毎日のように現金給付を求める投稿がされているのをよく見かけます。
現金給付や定額給付金に関連したトレンドワードを調べてみました。ハッシュタグ(#)がついた投稿ですね。
#二回目の現金一律給付を求めます
#2回目の現金一律給付金を求めます
#再度の現金給付を求めます
#給付金再給付を要求します
簡単に調べただけで、2回目や再給付を求めるワードがすぐに出てきました。盛り上がりかたを見るとそれぞれ数万投稿されているのではないでしょうか。
さらに単体ワードではもっとたくさんの投稿がされています。
#給付金2回目
#定額給付金
#現金給付14万円追加
などなど
「#現金給付14万円追加」は日本の話ではなく、アメリカが3回目の現金給付の方針を発表したので、トレンドにあがったようです。
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2回目の現金給付はいつで、金額は一律いくらになる?
特別定額給付金の次回の支給がいったいいつになるのか、多くの国民が気になるところだと思います。
そして、給付金額が5万円なのか10万円なのか15万円なのか、それとももっと多いのか・・・。
現時点では、政府から2回目給付の発表はまだありませんので、推測の域を出ませんが、今年度内(2021年3月末まで)の支給は厳しいのではないかと予想します。
理由は、支給事務作業の問題です。前回も給付決定から実際に国民に支給されるまでかなりの時間を要しました。
前回の流れができているとはいえ、自治体も年度替わりで異動や引き継ぎでバタバタしています。
それに加えてもし2回目の特別定額給付金が決まったら・・・。
公務員の青ざめる顔が目に浮かびます。
それでは金額はいくらになるのか?
こちらも前回と同じく国民1人当たり一律10万円と見ます。
もし前回より下げて5万円などとしたら反感がすごそうです。
逆に15万円や20万円は、金額的にありそうですが、可能性は薄いと思われます。
一律10万円にして、経済的困窮者や生活弱者などはさらに別の給付支援を行うのが現実的ではないでしょうか。
2回目の現金給付についてネットの声


まとめ|年度内の支給の可能性は低いか
今回は、「現金給付2回目はいつ?第二弾は一律10万円、15万円もある?」として、2回目の現金給付はいつで、金額はいくらになるのかなどを見てきました。
結論としては、まだ政府から2度目の特別定額給付金について具体的な方針の発表がないので、何とも言えませんが、年度内の支給の可能性はかなり低いと見ます。
しかし、国民の生活は待ったなしです。毎日お金が出ていきます。
新型コロナ禍のなか、経済的ゆとりを失った国民が大勢います。
一刻もはやい給付の決断が叫ばれます。