2021年7月、将棋プロ棋士の藤井聡太さんが、タイトル初防衛に成功し、ついに9段に昇段しました。
プロ棋士の最高位である9段に、史上最年少となる18歳11カ月で到達。
この先どうなっていくのかますますに気になるところですが、9段に昇段して給料や年収もアップするのか大いに気になります。
そこで今回は藤井聡太さんの給料や年収などお金についてまとめてみました。
藤井聡太9段の給料や年収は?
将棋のプロ棋士の平均年収が700~800万円前後と言われているなか、日本将棋連盟が発表した2020年の獲得賞金・対局料ランキングによると、藤井聡太さんは第4位でなんと4554万円!
これはあくまで対局料と賞金を合わせた金額なので、CMなどにも出演している藤井聡太さんはもしかするとすでに年収ベースで1億円を超えているか、超えるもの時間の問題かと推測されます。
まだ未成年ですよ・・・。
ちなみに、同ランキングの第1位は豊島将之さんで1億645万円!
1億円超えは豊島さんだけで、第2位の渡辺明さんが8043万円、羽生善治さんは第6位で2491万円となっています。
藤井聡太さんもすでにタイトル保持者なのでここ数年のうちに獲得賞金と対局料だけで1億円突破は余裕でしょうね。
段位はあくまで肩書なので、対局の級(クラス)やタイトル戦の賞金などが大きいようです。
お金のことはもちろん、7冠達成にも夢が膨らみます。
まとめ
面白かったですね。
とても参考になりました。