ドラゴン桜 東大模試６箇条まとめ！問題や結果はどうだった？

2021年6月6日放送のドラマ「ドラゴン桜」では、東大模試６カ条が紹介されていました。実際に模試を受けるときにとてもためになりそうだったので、内容をまとめてみました。

東大模試６箇条まとめ

以下から一つずつ要点をまとめてみました。

①東大模試は年6回うける

・東大模試は年10回以上実施されているが、そのうち６回は必ず受けること

・東大模試はかなり長丁場（科目によっては２時間を超えるものも）

・精神力と体力を身体に慣れさせるため

②国語は必ず古文から始める

・東大の現代文は非常に難しい

・古文や漢文は単純な現代語訳もあって点が取りやすい

・現代文からはじめるとつまずき時間配分がよくない

③数学は言葉で方針を書く

・東大の数学は段違いに難しい

・解答が分からなくても何も書かない０点は避ける

・こういう風に解きたいと思っているという方針を書くと少しは点数がもらえる

④必ずおやつを持っていく

・東大のテストは午前9時から午後7時20分までの長丁場

・特に文系国語の試験時間は2時間半

・合間にエネルギー補給することが大事

・好きなものを持っていくとリフレッシュ効果もある

⑤社会は既習範囲しか出題されない

・習ったところまでしか出ない

・6月の模試は、近代問題は出題されない

⑥リスニング試験でメモをとるな

・英語は次から次へと流れてくる

・メモを取ることに気をとられて要点を聞き逃す

・始まる前に問題文と設問を見ておくと流れてくる文章が予想できる

・これを知っているのと知らないとでは大きな差

東大模試の結果はどうだった？

今回の東大模試の結果は、小杉がA判定、健太がC判定、藤井がD判定、それ以外はE判定という厳しいものでした。

まとめ

面白かったですね。

とても参考になりました。